暑い夏にはたぬきうどんを食べて元気になろう!

 

最近は梅雨も明け、いよいよ夏も本番となってきました。猛暑の中、外に出るのも大変ですね。

今回はそんな熱い夏を乗り過ごすためのとっておきの日本食、「たぬきうどん」をご紹介します!

 

名前の由来

皆さまは、たぬきうどんと聞いて、なぜ「たぬき」という名前なのか、一度は疑問を抱いたことはあるのではないでしょうか?

諸説ありますが、この「たぬき」という名前には古くから伝わる由来があります。

写真をご覧になるとわかるように、たぬきうどんには種、つまり具材が揚げ玉しかのってません。

そのため、種(具材)を抜く=たねぬき➡︎たぬきと呼ばれるようになったと言われています。そのほかにも、たぬきうどん、そばには具材が入っていないため、食べた人は「たぬきに騙された気分になる」というユニークな由来もあります。真面目なものからユニークなものまで、様々な由来があり、地域によって独特な違いがあるのです。

 

同じ名前なのに全く違う?ご当地たぬきうどんを紹介!

実は、この「たぬきうどん」名前こそ同じですが、地域によって味や具材などに大きな違いがあるのはご存知でしたか?

今回は最も大きな違いがある関東と関西のたぬきうどんをご紹介します!

 


関東のたぬきうどん : 油揚げの乗ったうどん

 

関東地方でのたぬきうどんといえば天かすの乗ったうどん(そば)の事を指します。地域によって小さな違いはありますが、関東地方ではこの形式が最も食べられています。

たぬきうどん(京都): あんかけうどん 

関東とは一転して京都のたぬきうどんは見た目から大きく違います。京都では、油揚げを2cmの幅の短冊状に切り、九条ネギとともにうどんの上にのせてあんかけにしたものを「たぬきうどん」と呼びます。油揚げは「きつねうどん」のように甘辛く煮ず、味つけをしていないものを使います。さらに、あんかけうどんなので、トロッとしています。油揚げとネギとうどんがあんによって味がまとまり、三種類をいっしょに味わうことができます。

 

たぬきうどん(大阪): 無し

実は、大阪には一般的にたぬきうどんと呼ばれる形式のうどんは存在しません。大阪は「きつねうどん」の発祥地なので、「きつねうどん」といえば、甘辛い油揚げがのったうどんのことを指します。なので、大阪で「きつね」というと、甘辛い油揚げがのった「きつねうどん」を指し、「たぬき」というと、これまた甘辛い油揚げがのった「そば」のことを指します。つまり、関東でいうところの「きつねそば」が、大阪の「たぬき」なのです。

このように同じたぬきうどんであっても地域によって大きな違いがあることがお分かりいただけたかと思います。もちろん、どちらも非常に美味しいのは間違いありません。旅行の際に、旅行先のたぬきうどんを食べ比べてみるのも面白いですね。

 

実は健康にも良かった!うどんに秘められた力!

また、夏は非常に暑く、外に出歩くだけで体力を消耗してしまい、倒れてしまうなんてことも少なくありません。

そんな時こそ、うどんを食べて元気になりましょう!

うどんには次の特徴があります。

・消化の良さ

・良質なエネルギー源

うどんの優れた点は何と言ってもその機能性です。うどんの原料である小麦粉は70%-80%が炭水化物です。また、この小麦粉、沢山の水分を吸収し、澱粉が糊状担っているんです。そのため、非常に消化に良いのです。

人間にとって最も効率の良いエネルギー源は糖分です。うどんの栄養素のほとんどは炭水化物なので、すぐに糖分に変わって、エネルギーとして利用することもできるのです!

 

 

いかがでしたでしょうか

本日は、暑い夏にぴったりの冷やしたぬきうどんについての特集でした!

今年の熱い夏も冷やしたぬきうどんを食べて涼エネルギーを蓄えて、元気に美味しく過ごしていきましょう!

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