ご飯に醤油、かける?

メキシコでは、ご飯に醤油をかけて食べる人が多いと感じます。
皆さんも醤油をかけて白ごはんを食べたこともあるのではないでしょうか。
白ご飯だけだと味は薄いし、醤油も日本を代表する調味料であることから、とてもポピュラーな食べ方となっています。
日本食で有名なレストランなどでは「Gohan」を頼むと、自動的に醤油がついてくるところもあるほどです。
ですが、実はこの慣習、日本人にはないことはご存知でしょうか。
今回は日本人がどのようにしてご飯を食べるのか、ご紹介したいと思います。

白米だけで食べない

日本にはメキシコと違い、「おかず」という食文化があります。各自がご飯とそれに伴うおかずとともに食べます。おかずには例えば、有名な鳥の唐揚げ、餃子、味噌汁、等たくさんの種類があります。
その背景にある日本人特有の食べ方が、「口内調味」。ごはんとおかずを同じタイミングで食べ、口の中で調味する食べ方で、日本人はこのようにして味の薄い白米と味の濃いおかずを食べているのです。
この食べ方はメキシコの食文化と全く異なります。メキシコ人は一品ごとに食べる文化だからです。ただ日本人にも、白米を一品として食べる文化があります。

丼という文化

丼という料理を皆さんはご存知でしょうか。
ご飯の上に様々なおかず(お肉や、お刺身、など)を載せて、一皿で食す文化で、たくさんのバラエティーがあります。有名なものとして、牛丼や海鮮丼、天丼などは知っている方も多いのではないでしょうか。
様々なおかずとごはん、そしてそれに合わせたソースを口に入れることで味わい深い料理になります。これも口内調味の一種ですが、先ほどの食べ方よりもイメージがつきやすいのではないでしょうか。

焼き飯として食べるという文化も

基本的に日本では、白米とおかずを共に食すことが一般的ですが、一方で白米自体に味をつける食べ方も存在します。その中でも有名な料理が焼き飯です。チャーハンともいわれるこの食べ方は、白米に様々な調味料や具材を合わせて炒めて食べます。この食べ方では、すでに白米に味をつけていますので、口内調味とは言いません。いわゆるピラフやパエリアに近い食べ方です。
これ以外にも、おにぎりやお寿司にして食べる方法もあります。日本人は様々な方法でgohanを楽しんでいるのです。ぜひ皆様も試して見てください。

関連記事

  1. メキシコ人に大人気!!マルちゃんを現地調査

  2. 大人必見!!和菓子×お酒 で日本酒をより美味しく!

  3. 【麺類連載】ポソレとラーメンの共通点?①

  4. 江戸前寿司と関西寿司は何が違うの?

  5. 日本の伝統料理「おせち料理」の由来を知ろう!

  6. 緑茶と抹茶の違い?