【麺類連載】意外と知らないソバのこと②

日本の麺料理として、本日はそばを紹介します。メキシコで有名なラーメンとは一味違う、今ニューヨークでも人気沸騰中の日本発ヘルシー料理、そばをぜひチェックして見てください。

そばは、穀物のソバの実と呼ばれる原料を使った「蕎麦粉」を用いて加工した麺料理です。パスタやラーメンと違い、基本的には蕎麦粉を用いて製麺することがとても大きな特徴といえます。

ただ小麦粉を使わないのかといえば、そうではありません。蕎麦の製麺食材としては、水、蕎麦粉、そしてつなぎとして小麦粉を使用する場合があるからです。
この、小麦粉と蕎麦粉の比率によって、二八蕎麦(小麦粉2に対して蕎麦粉8)などが存在します。また、小麦粉を一切使わず蕎麦粉のみで製麺したものを十割蕎麦、と言います。名前を聞いたことのある方も多いでしょう。

そばの歴史はとても古く、奈良時代、西暦7世紀から8世紀あたりから食べられているとても伝統的な料理です。元々はソバの実を焼いて食べたり、お湯に浸して食べていたのが、16世紀から17世紀にかけて、今の麺料理として広く親しまれるようになりました。
そばの食べ方は、とてもたくさん存在します。それこそ、日本の地域の数だけあるほどです。その中でも代表的なものが、ざるそばとかけ蕎麦、ですね。ざるそばは蕎麦を麺つゆに浸して食べる料理で、一緒に添える具材やつゆの味の違いなどでたくさんの種類があります。かけそばは、ラーメンのようにスープと蕎麦を一緒に食べる料理で、こちらもスープの味や、のせる具材によって名前が変わって行きます。

そばは昨今、小麦粉をあまり使わないヘルシー料理として、世界から注目を浴びています。
海外の味覚に合うように、パスタのような食べ方も広がってきています。
メキシコシティにある日本食レストランでもそばを扱っているお店はたくさんあります。
ぜひこの機会に、蕎麦、を食べて見てはいかがでしょうか。

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