うどんの紹介

皆さんは「うどん」をメキシコ人にうまく説明できますか?14世紀から日本で長く愛されたこの麺料理について、詳しく解説します!

 

うどんは麺が太い!

うどんの特徴は、何と言っても麺の太さですよね。ラーメンやそばと違い、幅と太さを持つことで独特の食感を生み、食べ応えのある料理。麺は、小麦粉の中でも中力粉を使用することが多く、そこに水と塩をくわえて製麺することが一般的とされています。

また、うどんを語る上で欠かせないのが「コシ」。これは弾力のある食感を指します。

うどんの歴史

うどんは古くから、米食の代用として広く親しまれている料理です。始まりは諸説ありますが、少なくとも14世紀からは「うとん」という名前が登場し、江戸時代には今のように「うどん」と呼ばれるようになりました。

うどんの楽しみ方はたくさん!

うどんも、そばと同様にその地域に根付いた食べ方がたくさんあります。

かけうどんという、つゆ(スープ)にうどんを浸した一品もあれば、ざるうどんという、うどんとつゆを別々に提供し、食べる度につゆにつけて食べる料理も存在します。

また、うどんの料理によって麺の形状も変化することもあります。

「きしめん」は愛知県の郷土料理で有名ですが、これもうどんの一種。麺の形状は平たく、一般的なものとは異なります。また、稲庭うどんという料理は麺が細く、これまた少し変わった料理になります。豪雪うどんという、ジャガイモのデンプンを使用して製麺した一風変わったうどんもあることから、うどんという料理がとてもポピュラーな料理であることがわかります。

手打ちうどんを作ってみよう

うどんの麺を家で手軽に作れるレシピを紹介します。

材料は小麦粉(パスタに使う物で可)300g、水を140cc、塩を20g、また片栗粉を適量使用します。

まず、水と塩を混ぜて塩水を作ります。この際、むらのできないようにしっかりと混ぜることを意識してください。

次に、ボールに小麦粉を入れ、水を足しながら混ぜます。最初に半分から少し多いほどの塩水を加えて、勢い良く混ぜましょう。くまなく混ぜ終えたら残りの塩水も加えてもう一度混ぜます。ここで重要なのができるだけダマを作らないようにすること。ダマが出来てしまうとこの後の行程で支障が出るので、ダマができないようしっかりと混ぜ終えてください。そぼろ上になれば完成です。

次にそぼろ上になった生地をまとめます。粘土を作る要領で、力を入れながら一つの塊を作ってください。

ここからが捏ねる工程に入ります。平たい場所(テーブルなど)に生地をおいて、体重をかけながらしっかりと広げて行きます。広げ終わると4つおりほどに纏めてまた平たくするの繰り返しを続け、ひび割れることなく滑らかに伸びるようになったら終了です。

次に、生地をビニール袋などに入れて1時間ほど寝かした後、あとはパスタと同じ要領で生地を綿棒を使用して広げ、お好みの大きさにカットして終わりです。

メキシコシティにはうどんを食べられる日本食レストランがたくさんあります。UmaMiのサイトのメニューを参考に、ぜひ足を運んで見てください!

 

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