焼き鳥といえばここ!!日本7大焼き鳥を一挙紹介!

日本で老若男女問わず愛され続けている焼き鳥。
今回はそんな焼き鳥の中でも、7つのユニークな焼き鳥をご紹介します!

1「美唄」

 美唄やきとりは、鶏肉、鶏レバーや砂肝、心臓、キンカン(玉子)などの内臓をタマネギで挟み、一つの串に刺して焼くもので、地元美唄では「もつ串」と呼ばれています。        

2「室蘭」

室蘭やきとりは、豚精肉とタマネギを串に刺し、焼き鳥のように焼いた室蘭市の郷土料理。北海道では鶏ブロイラー肉が普及するまで豚肉の方が安く、更に雪に閉ざされるため、長ネギよりも長期保存できるタマネギを使用しています。

室蘭での焼き鳥とは、この「豚精肉」の事をいい、甘みの強い玉ねぎと甘いタレを使用していることから、洋がらしを付けて食べるのが通です。

3「福島」

福島では平成13年より町興しのための「福島焼き鳥党」が設立されて以来、福島やきとりは全国的な知名度を得ています。特徴は、素材と焼き方にこだわる鶏中心の鳥料理系と、豚肉を使用した焼きとん系「やきとり」が混在しており、関東スタイルのオーソドックスなやきとりです。

4「東松山」

埼玉県のほぼ中央に位置する東松山市。この東松山やきとりは、戦後、利用されていなかった豚のカシラ肉を活用できないかと考案された「やきとん」。
カシラ肉は肉厚で歯ごたえもあることから、韓国出身の大松屋(焼き鳥屋)初代主人が、この肉に合う辛い味噌だれを付けるスタイルを生み出し、各店舗が秘伝の味噌だれを作って広まったもの。
日本でも珍しい東松山焼鳥組合には26店舗が加盟し、その内10年連続してモンドセレクション最高金賞を受賞している「やきとり ひびき」の逸品「特撰かしら」が提供されています。

5「長門」

長門やきとりは、鶏、豚、牛が混在する博多屋台系のやきとりにガーリックパウダーをかけて食べるスタイルで、特に人気なのがブランド地鶏「長州黒かしわ」。生産量が少ないので全国から仕入れ希望が寄せられる程の貴重品種で、その黒かしわを味わえる店は市内でも多くありません。

6「今治」

今治やきとりの特徴は、主に串に刺さず、肉を鉄板焼きにするもの。ご当地グルメの一つで、約50年前に五味鳥という店が始めて評判となり、現在、市内には約70店舗の焼き鳥屋があります。分厚い鉄板で焼くのは主に皮ですが、一部の今治やきとりの店では、大きなつくねやつくねをレンコンに乗せたメニューなどもあります。そして最後の締めには「せんざんき」と呼ばれる鶏の唐揚げをたべるのが今治スタイル。これまでの焼き鳥のイメージを見事に覆してくれる逸品です。

7「久留米」

久留米やきとりは、豚の内臓が代用されたやきとり。久留米では創作やきとりが多く、それは市内にある店「焼とり 鉄砲」がアスパラの肉巻きを日本で初めて手掛けたことから、創作ブームとなったのです。メニューは、「ダルム(小腸)」「ハルツ(心臓)」、「タング(舌)」などドイツ語に由来する名称で、久留米大学の医学部の学生がドイツ語で注文したからといわれています。

以上、7大やきとりをご紹介しました。

やきとりといっても地域によって様々違うことがお分かりいけたかと思います。本日ご紹介した以外にも、タレなど、地域によって細かな違いは沢山あります。日本の地方に足を運んだ際は是非その地域のやきとり屋さんに足を運んで見ては如何でしょうか?新たな発見があるはずです!

 

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